取扱分野一覧

会社を経営する上において、契約書の問題、労働問題、債権回収など、さまざまなトラブルが発生することがあります。その場合、法律的に適切な対応を早急に行わないと、会社に大きな損失を招いてしまう事態にもなりかねません。
顧問弁護士はトラブルに対して迅速に対応し、解決へと導きます。また、法的アドバイスをすることで、トラブルを未然に防ぎ、会社経営を根本からしっかりと支えます。

知的財産権とは、知的活動によって創り出されたアイデアや創作物を、創作者の財産として保護するための制度です。
企業にとって知的財産は事業の根幹をなすもので、知的財産権が侵害されてしまうと、大きなダメージを受けることになります。
また反対に、知らぬうちに第三者の知的財産権を侵害してしまい警告を受け、紛争に発展する場合もあります。
弁護士にご相談いただくと、紛争の解決から、トラブルを未然に防ぐためのサポートも行います。

不動産に関する問題は、土地・建物の売買、建築請負においてのトラブル、賃料増減額や賃料未払いなど賃貸借においてのトラブル、隣家との境界を巡るトラブルなど多岐にわたります。
不動産や建物は高額なので、紛争になった場合、大きな損失が出てしまうことがあります。
不動産問題は法的な知識が必要になるので、お早めに弁護士にご相談ください。

遺言書が残されていない場合、遺産となる財産を誰がどれくらいの割合で、どの財産を受け取るかを相続人全員で話し合います。しかし、相続人同士の話し合いは感情的になりやすく、話し合いがまとまらず、トラブルになるケースも少なくありません。
第三者である弁護士を介することで、遺産分割協議がスムーズに進み、的確なアドバイスを受けることができます。

離婚をする際には、慰謝料や財産分与、親権、養育費、面会交流など、決めなければならない事項が数多くあります。しかし、当事者同士で話し合おうとしても、お互いに感情的になって、揉めてしまうケースも少なくありません。
そのような場合は、ぜひ法律の専門家である弁護士にご相談ください。ていねいに話をお聞きし、最善の解決方法をご提案して、ご依頼者様の今後の人生をバックアップいたします。