弁護士紹介
弁護士 岩田 幸一
(いわた こういち)
-第二東京弁護士会所属-
愛知県名古屋市出身。
趣味は、ゴルフ、映画鑑賞、スポーツ観戦。尊敬するスポーツ選手は、プロサッカーで「イタリアの至宝」と呼ばれるロベルト・バッジョ、プロテニス界の「生きるレジェンド」ロジャー・フェデラー。
弁護士としてのモットーは、「ご相談者様のお話をよく聞き、親身になって寄り添い、情熱を持って行動すること」。
取り扱い分野は、上場企業の株主総会指導、人事労務関連業務、コンプライアンス違反事案対応、クレーム対応などの「企業法務」から、離婚・相続・不動産取引・債権回収・交通事故などの「個人の相談案件」まで幅広く柔軟に対応。
得意分野は知的財産権、特に著作権関係。NDAなどの契約書のリーガルチェックはほぼ毎日の日課でこなす。ある著名な映画監督側の訴訟代理人となり、大手映画製作会社と裁判で戦った経験も。
他方で、離婚・相続などの家事事件の経験も豊富。消費者被害の案件も多数手掛ける。ある裁判では、依頼者を騙して不当に高利な住宅ローンを負担させ根抵当権まで設定していた悪質な貸金業者らと法廷で徹底的に闘い、最終的に、ローン債務をゼロにし根抵当権も消すという、依頼者にとって大勝利の全面勝訴判決を獲得(判例時報に掲載)。
座右の銘は、『待て、しかして希望せよ!』(「巌窟王」モンテ・クリスト伯爵のラストの言葉)
略歴
1998年4月に弁護士登録(第二東京弁護士会)、その後、都内の新麹町法律事務所、八重洲総合法律事務所等に在籍した後に、独立開業し、現在の岩田総合法律事務所に至る。
得意分野
知的財産権事件、特に著作権関係。
週刊誌や新聞等のマスコミの誹謗中傷記事に関する名誉毀損訴訟。
離婚や相続などの家事事件。
その他活動
2016年7月~2017年6月 | 東京浅草中央ロータリークラブ 幹事 |
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2020年7月~2021年6月 | 東京浅草中央ロータリークラブ 会長 |
書籍
2006年11月(共著) | 名誉毀損・プライバシー(報道被害の救済-実務と提言)ぎょうせい |
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2011年7月(共著) | 3分間!ワンポイント法律相談 鳳書院 |